01/22/14:18 [PR] |
11/15/21:15 大石神社さてさて萱野さんのお墓参りが済んだので次は京都へ戻ります。
新大阪から帰ることも考えたのですが、学割が新大阪から貰えるか分からなかったし、萱野さんの所に行ってから大石さんの所に行きたかったのもあります。 帰りのバス停は「萱野三平前」にしてみよう! ん…?路線が沢山ある…。全く分からん!!!!この駅は京都寄りっぽいんだけどなぁ…時間どれくらいかかるんだろう~?とかホント分からん。 しょうがないので結局元のバス停から千里中央駅へ。 そこで検索通りに乗り換えて京都駅から山科駅へ行けば良かったのに、四条駅からバスを使おうと思ったのがいけなかった。 バス停も見つからないし、見つかっても本数少ないし、散々。何時間かかってんのよ? ノブリン詣での時はやたら引きが強かったのに、今回は全然。 公演前だからか忠臣蔵に対する情熱が足らないのか分かりませんけどね。 バス停から降りても大石神社どこか分からないし。物陰に案内板発見!! ところどころ石碑が建っているので迷わないのですが「ホントにここ?」と疑心暗鬼になりますわ。 まずは大石さんの山科隠棲の地。 俳句が書かれた碑が沢山ありましたが、赤穂藩士の物ではないようです。 春とか秋に来たら綺麗なんだろうな~。 う~~~ん田舎!!萱野さんの家の方が大通りがあったのでまだ都会(違) んで隣の大石神社へ。 これまた分かりにくい。 境内に入ったら、馬が!!「花子ちゃん」 激カワ! おばあちゃん馬みたいで人懐こい。んがしかしひとしきり撫でられて、餌を持ってないと分かると素っ気無くなっちゃいました(泣) 大石さんにご挨拶ご挨拶。 手を合わせていたら突風と共に屋根から枯れ葉やらが降ってきました。 か、からかわれた!! 気を取り直して宝物館へ。 大石さんや小野寺君、大高さんらの直筆の書がありました。 大石さんったら絵も上手い!遊び心のある人だったんでしょうねぇ。モテるのわかる気がする。 大高さんかな?漢字だけの書とかなだけの書があって面白かったなぁ。 使い分けてるのだね。 しかしこの遺品の扱いは酷い。設備がちゃんとしていないので風化しちゃうんじゃないかと心配です。 会津の白虎隊記念館とか滝沢本陣の時と同じ位の衝撃度(笑) さてバス停の位置もよくわからないし帰ろう! お昼ごはんも食べてない! この帰りがまた大変でした。 来るときに乗ったバスは一時間後…。一時間に一本しかないんですわ。 ならば山科駅行きバス停は?! ない!!携帯で検索するもわからないし、最寄り駅は山科駅より二つ先の駅としか出てこない。 し、しょうがない。歩くか…。 途中で何度もタクシー拾おうかと思いましたが、半ばヤケで駅まで歩きました! 晩夏の京都!約一時間・・・。 バス通りだったのですがバスなんてどの路線も一時間に一本…。 元気だったら途中にあった坂上田村麻呂のお墓にも行きたかったのだが…。 疲れたので早い新幹線に変更して、ようやくお昼ご飯!! って4時過ぎだよ。 劇中、山科から大石さんを始めみんなが島原へ遊びに行ってしまうシーンがあるのですが、萱野さんはお留守番。 うん、だって実家って山科より島原の方が近いもん。きっと行く機会は皆よりあるんだよ。うんうん。 なんてな いやいや筋肉痛の身体で歩き回るのはキツイっすな。 そうそう、スクーリングの内容はこれがメインでしたのよ。 岩崎鬼剣舞http://www.bunka.pref.iwate.jp/dentou/kyodo/shousai/geinou_008.html 動画はこっちの方が分かりやすいかも。 http://www.youtube.com/watch?v=UQE68DrA200 三日間ほぼ実技。 そんな夏を過ごしたのでした。 PR
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