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10/22/15:52 真心座身も心も「第二章流れ姉妹~グレートハンティング~」日曜日、知人の友人が出ているというので赤坂レッドシアターに行ってきました!
この劇場赤坂見附駅近くで赤坂グランベルホテルの地下に出来た新しい小劇場です。 舞台面はエコー劇場と同じくらい。ちょっと横幅狭いかな? 客席は180席近くあるのでちょっと我々には多い(爆) 新しいだけあってスバラシイです。 まず音響が良い。スピーカーもいいし、舞台面の声の反響も良い。そして客席の音が反響しない! 席も「これは疲れそう」と思ったのですが全然疲れませんでした(腰弱いっす) 照明も自動で動くやつがあったし。 高そうですが使いやすそうです。 芝居は小劇場で活躍される役者さんばかりだったので芸達者芸達者。 早替えが神業でした。何役もやるので大変大変。 母親の虐待と母殺しのトラウマを抱えた姉妹が一人は北から一人は南からさすらって再会・・・続く。 雰囲気は昭和の香り漂う内容で新感線の高田さんが旅一座の座長(男)を演じてまして、あの狭さでフンドシやブリーフ姿を披露するとは(笑) ちょっとコントちっくなのと姉妹のエピソードが同時進行で長かったかなぁ。もうちょっと整理するともっと面白かったかも。 あと流石に発声がしっかりしてるのでドタバタするところがあの狭さだと五月蝿く感じました。足音とかね。 芝居観ていつも思うのは「私はこんなに思い切りやってるだろうか?」という事。勿論手は抜いていないけどコンパクトに収まりすぎてるかな?とか色々反省。 女性ばかりのところだし様式美的なところもありますけどね。きっと本番が一番冷静だから終わるとそう思っちゃうのでしょう。落ち込んでもしょうがない。次の機会に生かすのだ! 劇場入る時に草薙君とすれ違った!らしい。私は下向いてたので気がつかなかった(笑)観に来たのか、楽屋に挨拶だけしたのか分かりませんでしたが、終わった後外で見かけましたよ。 テレビよりかっこよかった。結構背大きいんだな。 終演後、大徳川展に行こうかと思ったのですが熱があったので大人しく帰りました。とさ。 PR
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