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11/16/10:41 舞台・薄桜鬼すっかり寒くなり日記もご無沙汰な今日この頃です。
ちょっと思い出して日記を書いてみようかと思います。 まずは10月の薄桜鬼の舞台から。 福ちゃんとか行ってるかと思ったら観てなかった…なんか私ったら大ファンみたいじゃないですか。 …早乙女太一君が出なきゃ観なかったけどね。かといって早乙女君のファンでもないのです。 「早乙女君の殺陣が好き!」というだけっす。土方さんやるしね。 来年上演かと思ったら本番が近づいていた!これはイカン!!と思ってぴあを見たら「チケット結構あるじゃん」 …人気なかったのかな?よく分からんが。 正直役者は皆さん良かった!殺陣も良かった!脚本がイカン…。 これは年明けに観た「KING OF THE BLUE」と同じだ~。あ~これも鬼の話だったなぁ…鬼の話は今年は不作なのかね? 内容はゲームも史実も無視!! ゲームの方が史実をちゃんと押さえてますよ。ここまで無視するなら新撰組じゃなくても良かったと思います。 というか「薄桜鬼」とするからにはゲームに沿った話じゃないとイカンのでは? 池田屋で源さんが死んじゃうってどういう事?←だから山崎君は出て来なかった。 藤堂君が山南さんに殺されちゃうってどういう事?山南さん悪者って??←ゲームは泣ける結末だったのに…等等……。 席が関係者席付近だったらしく私の隣も業界のおっちゃんぽかったし、私の前の席はスタッフのお母さんとお姉さんぽかった。それもあってちょっと冷めた目でみてしまったかも。一番後ろだったし。 スーツ着ていたので私もそれっぽく見えたらしい。終演後早々に会場出たらスタッフに「お疲れ様でした」と言われた。客層って若かったのかな? 早乙女君はというと「土方さんには若いな~」と思っていたらホント若かった(笑) 声が掠気味な声でやっぱ柔らかいから土方さんの迫力が出ないのね。沖田やった人と声が似てて分かりづらかったです。 殺陣はホント皆さん素晴らしかった。手はパターンが読めちゃう感じだったけど中でも早乙女君はピカ一でした。 何故か斉藤君が着流しでしたが(ゲームの衣装がそうらしい)着崩れが気になって気になって…。 あ、でも左手で刀持ってて「お~~」って感じでした。左利きの人選んだのかな?1シーンだけ左使ってたのかな? 最近の若者はペラいので身体の補正はして欲しかったなぁ…。 肌が出てる人はもうちょっと鍛えて欲しかった…。 早乙女君の土方さんは悪くはないけどあと10年してやったらいいんじゃないかな? あの感じだと斉藤君か沖田か敵方の風間の方が合うと思う。 カーテンコールが一番ガラが悪くて土方さんぽかったんですけど…。 あ、永倉君は普通に格好良かったです。ビジュアルも良かった。ホリの深い役者さんでした。 心霊探偵八雲の舞台で八雲をやるみたいです。ちょっと観てみたいかもw 出演者の中に野村萬斎の「我が魂は流れる水なり」に出ていた人がいました。パンフ見なきゃ分からなかったけどね。あの作品はホント良かったなぁ~。またDVD観よう♪ 新撰組物って大体最後が五稜郭になるので出演者が洋装になるけど、最後に隊服姿が出てくるとなんだかホッとします。 洋装格好いいけどね、好きだけどね(笑)やっぱ新撰組は浅葱色の隊服じゃないと!! あ!何が一番許せなかったってパンフレットの風間役の人の髭!! 舞台でも髭だったのかしら?遠くて見えなかった。 一応ビジュアル系若者の役なので髭はイカンよ髭は!!! こんな感想で申し訳ない。 ファンの方スミマセン。「すっげー面白かった」という方スミマセン~~。 私一個人の感想ですのでご了承下さい。 PR
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