01/23/00:44 [PR] |
04/10/21:50 阿修羅展行ってきました!平日夜に。八部衆が揃うのが19日までなので「これは行っておかねば!」という感じで(笑) PR
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04/05/23:12 ダンス公演里恵ちゃんがダンス公演に出るというので行ってきました。 残念ながら本人は小芝居のみでちょっと最後に踊ったかなぁ?って感じで…残念 公演自体は面白かったですよ~。 ダンサーさん美人揃いだし(笑)ビジュアルって大事よね。そしてあの筋肉素敵w 私はやった事ない振りばかりで楽しかった。台詞アリで動きでしっかりと表現していて芝居っぽい流れで面白かったです。 あの狭い劇場でよく踊ってるな~と感心致しました。 里恵ちゃんは当て書きじゃなかったの?というくらいピッタリな役がありまして…。色んな役やってましたが、アレが一番ヒットでしたよ~。刑務所。 終了後は稽古に向かう福ちゃんと一日オフのchikaちゃんとランチ。急遽受付に入った634君と里恵ちゃんも合流。中目黒ではお祭りやってまして。よさこいの行列が店の前通った。凄い音でしたわ。 ランチ後は目黒川沿いをお花見散歩。 桜もすげ~が人もすげ~。 しかし目黒はお洒落な街なので道端で売ってるものが国産ビールもアリだけどバドワイザーとかコロナとかワインやらお洒落でした。食べ物もスコーンとかね。ラーメンも煮込みもありましたけど。 丁度満開だったので見ごたえありました。 福ちゃんを見送りchikaちゃんと私は居酒屋へ。 キュアラボの先生に紹介して頂いたお店です。 「なかめのてっぺん」 お腹空いてなかったんですけどあまりの美味しさにたくさん食べてしまった。 打上げに行かない634君も合流し夜は更けていったのでした(笑) |
03/28/21:42 平泉展本日世田谷美術館へ行ってきました。
桜もうちの方よりは咲いてますな 都心からちょっと離れているせいか「展示物が見えない!」という事はありませんでした。 一階部分がなかなか面白い造りになってましてじっくり観察。 東北の仏像って暖かい感じがしますね。 木目とかノミの跡が目立つからでしょうか?素朴で柔らかい感じでした。 西の方とはちょっと違います。 公園ではお花見をする人が結構いました。 屋台で買い食いしたかったのですが、寒かったし移動しなきゃならなかったので我慢 もう一箇所博物館に行く予定だったのですが、ちょっと時間が足りなそうだったので止めて図書館へ行ってきました。 小さい図書館だったでイマイチでしたが、若干収穫あり。明日は地元か都立図書館へ行こうかしら。 |
03/27/23:55 令嬢と召使ストリンドベリという人が書いた話らしいです。
大人な話で難解でした。 キャストは二人。純名りさと貴水博之。 演出が手塚とおる。 私的にはどの人も好きなので行ってみたんですけどね。 D席で「2列目くらいかな~」って思ったら1列目でした 赤坂レッドシアターって狭いのでなんといいますか「ひええええ~」って感じでした。 純名さんは綺麗~になりましたねぇ。 私の印象は丸顔で「可愛い」だったのです。 昔の芝居仲間に似てる!美人さんだし、声のトーンも似てる。こういう芝居似合う!お元気かしら。 純名さん細い!ああいう身体が欲しいなぁ。 肩甲骨から腕のラインの美しい事。 ヒロは芝居上手くなったなぁ~。 二人で1時間半ずっと喋りっぱなしだから台詞量も半端じゃないんですけど、噛んでなかったし。 ちょっと怪しいのあったけど、私より全然カツゼツいいんじゃん。くやしい(笑) しかし衣装がなぁ…。普通のスラックスでいいんじゃないかなぁ?下男だから貧乏くさくしたかったのかなぁ? そしたらこげ茶系の色にするとか靴ももっと違うのにするとかすれば良かったのに。 メイクもねぇ…茶系の方がいいのに。 生々しい男女の話だったので、沢山の感情が交錯して駆け引きして…ってかなり芝居するの難しいと思うんですけど、純名さんは流石に「演じてる」のが分かりました。切り替えや感情の流れが綺麗。 ヒロはどうなんだろう?演じてるんだけど「こういう事言ったでしょ」みたいな生な感じがたま~に…。 どうなんでしょうね?私の偏見?本人にしか分からない事だと思うのですが。 最後、純名さんが舞台奥の壁にハケるのですが、そこが何故その美術?!という装置で…。 ピンクのライトに電飾…キャバレーというか…意味が分かりませんでした。 そしてそこはホリゾントや楽屋に使えるスペースらしく、壁掛け時計が…現在時刻しっかり差してるし! アンケートに書きましたよ「時計は外すか隠すかした方がいいと思います」 1時間半強の芝居だったのであっという間に終わって、一人だったので腹空きのまま帰宅しました。 |
03/14/18:07 三井寺展フラリと行ってきましたサントリー美術館!展示が次の日までだったので。
東京ミッドタウン内にあるのですが、ミッドタウン自体は輸入品を扱うお店が多く、外国な感じなのに仏像の垂れ幕がど~~ん。 場所柄皆さんお買い物メインだから空いているに違いない!と思ったら結構混んでました。 外国人が多かったのは場所柄でしょうか? 展示物も結構あるんですけど人が多くてあまり見れませんでした。図録買うからいいの。 ガラスケースに入ってて360度見れる仏像を見てたらケースの隅に木屑が…。 恐らく設置する時にサイズが合わなくて切ったのでしょうか…。急いでいて掃除忘れたのかなぁ。 ところでこの台座はコンパネで作ってるのかしら? 襖絵の照明が普通光から蝋燭の明かりに近い照明になるのが面白かった。 蝋燭の明かりっていいですねぇ。そういうのを見越して描かれてるんだろうな。 展示物より装置とか照明とか配置とかをチェックチェック。学芸員課程で必要なのです。 図録買って地元に戻って遅いお昼を食べながら学習計画をば。 う~~~~~ん。 |
10/22/22:51 極付森の石松半休をとって行きました!北千住まで!会社出たの3時過ぎでしたけどね。まぁ開演時間に間に合えばいいんで。
どーしてもケーキが食べたくてコムサカフェで豪華なおやつタイム! 昔はもうちょっとフルーツが多かったのに生クリームが多くなってた・・・生クリーム苦手なので観劇後も腹減らず。 で、森の石松って興味ないんですけどね、キャストで観るの決めましたよ。 市川右近、貴水博之、市川笑也。 笑也様を観たかったのです(笑)ヒロも観たかったけどね(爆) 話は単純で分かりやすかった。 今時いない粋な登場人物ばかりでしたね。人間味あって良かったです。 石松もどうしょうもないお人好しで歯痒いくらい(爆) 歌舞伎俳優さんが多いからか歌舞伎調な芝居でした。ライト歌舞伎って感じでしょうか。歌舞伎を知らない人達も「歌舞伎面白そう」って興味もてるものでしたね。 最初からずっと笑えました。あの「間」とか台詞の言い回しとかってやっぱ上手い。 ただ場転が多かったのが残念。緊張や感動が途切れちゃう。淡々とした芝居に感じた要因かも。 ヒロ、芝居上手くなったなぁ・・・。ストレートは観た事ないんで分からないんですけどね、上手かった。 笑いとってましたもん。笑いの間って難しい。手拍子も絶妙なタイミングでお客さん乗せてました。あれは一種の才能かも。 日常的な芝居だとどうか分からないけど、あの世界は合ってるかも。ヅラ似合ってた(笑)んで格好良かった。 歌は流石に上手かったなぁ。舟歌って難しいのね。舞台仕様の歌い方で綺麗に歌ってました。喋り声も好きなので沢山台詞あって嬉しかった。 特筆すべきは殺陣!初殺陣らしいのですが、これまた上手かった。ちょっとしかないんだけど、納刀が凄く綺麗だった。 時代劇でよくあるクルクルまわして逆手で納刀。あれって難しいんですよ。難しい! それを綺麗にやってました。観客も固唾を呑んで見てましたが、納刀決まると拍手喝采! 私の前の列のおばあちゃん達も大喜び!ヒロって年上ウケいいんですな。 普通の納刀もやったのですがこれも綺麗にやってました。お手本通りなんだろうけど、本番の舞台で初心者があれだけ出来るのは凄い。殺陣上手くても納刀がイマイチな役者って結構いるし。 あと当身くらって転がりながら退場も前後に憚る舞台装置にぶつからずちゃんとはけてた。あれも難しいっすよ。怖いもん。 そうそう殺陣は歌舞伎の殺陣でした。 ゆっくりだし段取り見え見えだし、よく分からない歌舞伎独特の動きもあるし。でもやっぱり格好いい! ゆっくりの殺陣は難しいのですよ。早いと色々誤魔化せちゃう。 市川笑也さんはやはり存在感が違いますわ~。出てくるだけで空気が変わります。 周りと絡まない役だしメイクも白塗りだし 結構背が高くて細い!でもごつごつした感じがなくて、やっぱ歌舞伎の女形って理想の女性像なんだな~と思いました。 アドリブも結構あって、役者さん楽しんでやってたと思います。 謎の釣り人が気になってしょうがなかった。怪しさ満点だったので絶対刺客だと思ったのに・・・。 やっぱり鍛えられた肉体を持つ人の動きは美しいのでした。 パンフレット売り切れで買えなかった~(泣) 予想以上にお客さんのウケが良かったんでしょうね。それはそれでいい事だけど。 |
09/05/23:14 8月のシャハラザード5月のエルプロの公演で共演したりんちゃんのお芝居を観に行ってきました。
昔他の劇団さんでやったものらしいのですが知らなかった私は「シャハラザード」だからアラビアンナイトものかと思ってました。違った! 北区の劇場でしたが、ちょっと場所が分からなかったです。位置的に看板とか目立つものがなかったので。方向音痴ですもの。アタクシ。 客席まで迷路のようになってて面白かったです。久々に桟敷席のある劇場でした。 舞台の天井は高いのですが客席の天井が低く奥に座っちゃうと上の方の芝居が見えない感じ。 まぁそういうのも小劇場の醍醐味かなぁと(笑) んでりんちゃんは「女の人」でした。この前初共演で青年役だったので不思議~。 音域が広いので高い声も綺麗なんだなぁ。 手足長いし顔小さいし、背高いし。なんだかいいなぁ。うらやましい~~。 筋肉が素晴らしかった!←そこか?! いやいや可愛かったですよ。うん。 典型的な「いやらしい嫌な女」なのですが、上手くやってました。 「こいつ嫌な女~」って客に思わせるのも正解だとは思うのですが、私はそういうの好みではないので丁度良かったですわ。 ストーリーは現代物でちょっとファンタジー。 何せ昔上演した話なので色々懐かしいニオイがしました。 一つ気になったのが「空手の先生やってる」という台詞があったのですが、技は合気だったような。 最後の方に合気も段持ちという事が分かるのですが、だったら最初から「合気道の先生」にするか空手の技を使った方がいいんじゃないかと。空手って投げ技あるかな? 終わった後は観にきてた○えさんと○きさんと久しぶりに飲みました。 王子で飲んだの初めてだ~。 芝居観た後ってやっぱり「芝居やりたい!」って思いますね。 う~ん芝居やりたい。 |
08/06/15:34 accessツアーファイナル月曜から中野サンプラザへ行ってきました。 |
07/18/13:47 中野サンプラザ中野サンプラザで行われたaccessライブに行ってきました。
「we are access」という微妙なツアータイトル。最後に「n乗」がついてるんだけど何なんでしょう? 「dream runner」ってシングル出すんだからそこらへんに引っ掛けても良かったんじゃ? グリーンウッドの主題歌になってるから問題あるのかしら? 会場内寒い!外暑いしね~。と思っていたら、衣装が真冬な感じだったのでエアコンきつかったのかも。 ロングコートきっちり前しめて登場。かっちょいいですけどね。 登場の仕方が「料理の鉄人」みたいで一人大ウケ。床がパンチだったのにも大ウケ。リノないのかな? コート脱いだら下はジャケットでした。あ、暑そうだ。環境に悪いぞ。世間はエコブームなのに。 グダグダMCなしで一気にやりました。 PATIPATIのイベントで味をしめたか?昔はこうだったのか?分からないですけど。 私はあのグダグダな喋りが好きなんでちょっと残念。アンコール前にグダグダMCありましたけどね。 その代わり休憩時間みたいなところでグダグダ映像が・・・。昼間に中野の商店街で撮影したらしい。 昔は小屋に行くのによく通ったなぁ~。 中野サンプラザは初めて行ったのですが音響良かったです。やっぱあれくらいの空間がないと厳しいのね。 シンセの音って多彩だし大ちゃん遠慮なしに音出すしね。ヒロの声も綺麗に聞こえました。 そう思うとやっぱり武道館あたりでやって欲しいな~と思うのでした。中野くらいだとキャパ数少ないのでチケット取るのも大変だし。 今回サポメンにキーボードが入ってました。 大ちゃんどうしたのかしら? だからいつものようにあまりいじったり弾いたりしてませんでしたな。アレンジ専門!みたいな(笑)しかも演出なのか無表情(笑) これがまた小室哲哉に似てるんだ。動いていても似てるんですけどね。 アレンジがTMっぽいの多かった気がします。昔の曲はもともと似てるからしょうがないんだろうけど。 まぁ大ちゃんはミニ先生ですからね。私的にはアリっす。 とある曲で蟻の行列の絵が出てきてビックリ。そっちに釘付けでした。そういう曲だっけ? TMもaccessもCDと同じ演奏ってしないからついつい頑張ってライブ行っちゃうんですよねぇ。 他のアーティストはアレンジするのか知らないけど・・・。 大ちゃんソロはベートーベンの月光でした!これ好きなんですよ~。 うわぁ~と思ってたら1フレーズで終了。…やらなくてもいいんじゃん? 活動15年を越えたら何だか色々吹っ切れた感がある気がするんですけど・・・。 まぁ本人達が楽しいならそれが一番。そんな彼らを見るのが楽しい そーいや男性ファンからあっつい声援がありました 「access最高~!!」 キミ達が最高だ やっぱり同性にウケがいいのってやってる方も嬉しいと思うんですよ。 TMも男性客多いし、accessも男性客増やしていって欲しいです。 彼らまた一段と痩せていた! ま、負けるもんか!←意味不明(笑) |
05/16/23:47 我が魂は輝く水なり行ってきました!
面白かったです(=^▽^=)もう1回観たいかも。 通路側で役者さんの立ち位置ポイント席でした! 鎧ですよ鎧!衣装はちゃんとしてましたよ。蜷川だから時代考証無視したものになるかな~と思ってたので。 カリギュラもちゃんとしてましたもんね。 時代は平安末期の源平合戦。 主役は平家の斉藤実盛(野村萬斎)。 かつては幼少の木曽義仲を助け、親しい間柄だったが今は敵として戦にあけくれる日々。 ある日木曽に下り、死んだ息子五郎(尾上菊之助)が亡霊となって父の前に現れる。 そして息子六郎もまた木曽軍に下るが、六郎がそこで見たのは狂気にとり憑かれた木曽軍だった。 何故彼らは狂気にとり憑かれたのか、果たして「正気」の人間はいるのか? なんか難しかったです。謎も分からなかった(私だけ?) 非常に文学的というかシェイクスピアを観ているようでした。 蜷川だからか…。 先週の「残心」と少し被る部分もありましたね。「毒」ですよ「毒」 役者さんは素敵でした(*^_^*) 久々の野村萬斎は老齢な役で一見「誰?」って感じでしたが声の使い分けや殺陣の時の身体能力は流石です。 息子役の尾上菊之助さんは初めて拝見しましたが、最初女性かと思いました。白と朱と金の衣装でしたので。 オーガンジーの薄衣の下には鎧! 所作がいちいち幽霊っぽい! 美しい幽霊でした。 実盛とのシーンは漫才だし。絶妙な掛け合いでした。 あとは殿!平惟盛(糸へんだったかも)(長谷川博巳)。 背が高くて細いので鎧が似合わない! 丈が短いのが着なれてない感満載。 すげーおかしかった。 頭は切れるけどトボケた感じが「殿~!」なのです。 この話の中で清涼剤的存在でした。 惜しむべくはラスト! いつ実盛が死んだか分かりにくいのと「父上ー」と嘆く五郎きっかけの暗転が早い! 勿体無い。 古典芸能の方々の所作は美しいです。 今度尾上さん観に歌舞伎に行こうかしら。 |