10/06/19:30 [PR] |
11/11/12:18 安土桃山文化村その3さ~次は中層階へ!ここへは長いエスカレーターで昇ります。
中層は「忍者屋敷」です。からくり屋敷とかあります。 ここでも呼び込みが!「これからお芝居やりま~す」 忍者物=アクション!てな訳で小屋へ・・・というか劇場です。ちゃんとした劇場。 ほぼ満席。敷地が広いので人に会わないのですが、結構いるんですねぇ。 で、忍者装束のおにーさんの前説。 「私、このお芝居には出ません!ここで出番は終わりです!!写真撮るなら今です!」と催促(笑) 上手いな~。 「上演中のビデオ撮影、カメラ、携帯での写真撮影は・・・大歓迎です!」呼吸のとりかたが上手い。 で芝居は登場人物5人。 伊賀の里に住む爺さんと弟子、幼馴染みの口が利けない女の子。対する敵は武田の生き残りと仕えてる忍者。 武田の生き残り(名前忘れた)が浅井長政から下肢された藤堂高虎所有の刀「兼光」を奪う目的と以前に爺さんに片目を奪われた復讐をしにやってくるのですわ。 いや~ここで浅井長政の名前を聞くとは思わなかった。 爺さんは殺されてしまうんだけど、その弟子が爺さんの死を乗り越え成長していく物語でした。んで女の子とくっつくのね。 忍者物だけあってアクションも面白かったです。刀持って転身受身出来るようになるといいねぇ~←他人事。 火薬も使ってて音の大きさにビビりました(笑) 芝居観た後はからくり屋敷に。酔いまくり・・・こういうの弱いのだった。 修行の館みたいなのがあって、覗いてみたのだけど・・・真っ暗! 突然ガラッと戸が開いて目が爛々と赤く輝く忍者が!! こ、怖い・・・怖気づいて退散致しました。 そーいや「首無し寺」というのがあって、殺された武将達が集ってるらしいのだが・・・ここも入り口からあまりにもあまりだったので入れませんでした。 人出が多かったら入ったと思うんですけどね・・・ホント人いないのよ。 どういうテーマパークなのか分からん。安土桃山文化村! この日のお昼は「伊勢うどん&松坂牛丼」 あと「さつま芋田楽」あれ?「さつま芋大学」?とにかく美味しかった。満腹!食べすぎですな。 PR
|
11/11/11:28 安土桃山文化村その2山をそのまま使っているので下から見るお城はそれはそれは遠い・・・。
|
11/11/10:26 伊勢安土桃山文化村さて二日目。
体調宜しくないながらも朝風呂に入り朝ごはん。 私は殆ど食べれませんでした・・・。あおさの味噌汁はおかわりし放題! 仲居さんがおかわりを進めるので頂きました。 ここの仲居さん世話好きで(笑)夕飯の時、満腹でデザートを待たずに退席したらわざわざ部屋まで持ってきてくれました。 お土産も既に買っていたので、仕込道具と衣装が入っているよう重さのなかばんを抱え(昨晩呑めなかった酒が結構重い)安土桃山文化村へ! ロビーでチェックアウトして駅まで送ってもらおうと思ったら、文化村のチケット販売をしていてチケットを買ったら現地まで送ってくれるとの事。 ラッキーです。チケットもかなり安くなっていたし♪ 伊勢志摩と言えば「スペイン村でしょう」とお思いの方も多いかと・・・しかし!私と友人はそんなとこには興味ナシ!当然のように「安土桃山文化村」へ。日光江戸村と系列らしいです。 切り開いた山道を走って走って・・・山の頂上に見えてきたのは「安土桃山城?!」そしてぽっかりと現れた文化村。 もう駐車場から大笑いです。ね、狙われてるよ。すげーよ。 ロッカーに荷物を入れていざ出陣! |
11/10/17:44 ホテルへGO!おはらい横丁で調子に乗って買い食いやら買い呑み(?)やらお土産やら物色していたら、段々店仕舞いの気配が・・・。
地方だという事をすっかり忘れていました。 ホテル近くまで行くバス終了~~~。 取敢えず最寄り駅まで行きホテルからのお迎えをお願いしました。 一泊目の宿は二見浦の「ホテル清海」全室オーシャンビューで目の前の海岸はプライベートビーチ! 時間なくて海は行けませんでしたけどね。 格安ホテルなのですが部屋も広いし食事もちゃんとしてるしお得でしたよ。 露天風呂から星が綺麗だったらしい。コンタクト外してしまったので分からなかった(><) 地ビールを呑んで寝ました。日本酒も買っていたのですが流石に疲れていたので呑めませんでした。 そして次の日なんだか目が痛い・・・眼精疲労が出てしまいました。 日中に水分取らずにアルコール摂取したのがイカンかったです。朝4時半起きだったし・・・若くないなぁ(爆) |
11/10/14:56 おはらい町・買い食い端から制覇しよう!という事で目に入った「松坂牛串焼き&地ビール」 |
11/10/12:00 伊勢神宮内宮&月読神社&おはらい町外宮から内宮へはバスで移動。結構距離あります。 |
11/10/11:33 赤福 |
11/10/10:25 なんとかかんとか |
11/10/05:43 いざ伊勢! |
11/09/15:42 カリギュラ昨日、小栗旬主演「カリギュラ」を観てきました。
カミュ原作なんですね。「異邦人」しか知らんです。 外国文学作品だけあって難しかったです。原作読んでみようかな。 近親相姦関係にあった妹が死んだ時から「月」を求めてやまないローマ皇帝カリギュラの狂気が始まり、正気と狂気の狭間の矛盾と孤独に苛まれ繰り返す悪逆非道な行い。 その行いから家臣達は暗殺を企て、または離れていき、敵対し、増々孤独になるカリギュラ。 そして愛人を手にかけ、自ら「完全なる孤独」を完成させた時、最期が訪れる。 カリギュラが欲したものは・・・(どっかで聞いたフレーズですな) そんな彼を理解したのが愛人セゾニア、父親を殺されながらもカリギュラに惹かれる詩人シピオン、カリギュラを冷静に分析し、理解し、その上で暗殺を企てるケレア。 この4人が主軸になって物語を進めます。あ、あと曲者だけどすげぇ忠臣だった人・・・忘れました(汗) カリギュラ「笑いたいだろう?(脅迫です)」 家臣「わははは・・・」 …ノ、ノブリン?! シピオン「私はあの人の気持ちが理解できるんです」 …ピカリン?! あ~最後まで側にいて、カリギュラの手にかかって死んだセゾニアはランランって事にしとくか。 まぁそんな話ですよ。ハイ。 シピオンは最後は耐え切れずにカリギュラの元を去ってしまいますがね。 自分を「神」とかカリギュラ言ってます・・・もう私的にはローマ版かなり酷い(爆)ノブリンにしか見えませんでしたわ。 カリギュラの欲していたものは「月=妹」だったのではないかと解釈しました。 もっと壮大なものかも知れませんが。「不可能が云々」って言ってたなぁ。そーいや。 ラスト、カリギュラが暗殺されるところで終わりなのですが、「全てが終わった時に戻ってくる」と言って去ったシピオンがローマに戻ってくるシーンを入れて欲しかったなぁ。原作にはないのかも知れないけど。 役者さんは良かったですよ。 小栗君@カリギュラ綺麗格好いい!筋肉素敵(爆)芝居上手いですね。声の通りもいいし質もいいし……ちょっと思い返す事があって若干反省しました。 まだ考えながらやってる所とコントロール効かない所とあるのでは?もう少ししたら上手くこなしていけると思います。 勝地君@シピオンも詩人だからかひ弱そうな感じが良かった。捨てられた子犬のような目が(笑)しかし地味~でしたな。 きっと彼が一番化けます。化けられる役だ!楽日までどれだけ押し出していけるか楽しみです。 長谷川君@ケレア、流石舞台役者さんだけあって、硬質な台詞回しが合ってました。細くて背が高くて、クッキーモン星の○城○さんを思い出しました。彼は余裕~ですね。周りが上がってくればそれに合わせていけるタイプ。 あとの役者さん達はベテランなのでもう言う事なし。安心して観てられました(私が言う事ではないっすね) 帰りは沖縄料理に行きました。美味しかった~。上演時間長いから終電でしたけど。 誘ってくれたchikaちゃん、チケットを譲ってくれたJ子ちゃん(勝手に”ちゃん”付け)有り難うございました。 |